人とテクノロジーの関係は「ややこしく おもしろく」なってきた
time spend
デジタルは、暮らしの中に当たり前のものとして浸透しています。AI、ブロックチェーン、仮想現実などのテクノロジーも瞬く間に進化し、人とデジタル、人とテクノロジーの関係は日々、多様化・細分化しています。
デジタルやテクノロジーは、企業が人にアプローチする有効な手段。今、こうした多様化・細分化に、企業はどう向き合うか?「ややこしい時代だな」と頭を抱えるか、「おもしろい時代になってきた」と楽しむか。
私たちOCEAN’Sは、断然後者です。このややこしそうな大海原を前に、企業が思い切ってダイブするお手伝いをします。その先にはきっと、おもしろい未来が待っているから。
私たちが存在する理由

SERVICE

マーケティング・ブランディング領域における
新しいテクノロジーの導入課題を以下3つのポイントで解決します。

※課題:施策と整合性を担保するのが難しい、導入・運用の体制を作ることが難しい、新しいテクノロジーを学ぶ余裕がない、単体ではビジネスの間尺に合わない 等
ソリューションと
ニーズのマッチング
海外の最先端のソリューションを、プロダクト/サービスが誕生した背景やどのような企業・業種に活用されて成長してきたかを理解した上で、企業やブランドが持つ潜在ニーズにマッチしたソリューションをご提案。
パッケージングによる
ソリューション化
企業のマーケターが持つ複雑な課題に対して、単体のプロダクト/サービスのご提案だけでなく潜在・顕在ニーズに合わせて複数のプロダクト/サービスをパッケージ化することにより本質的な課題解決に導きます。
トータルマネージメント
先進的なプロダクト/サービスを企業が活用するにあたり、運用や成果物のクオリティー担保までカバーすることにより、単発で終わらない継続性のあるソリューション利用につなげていきます。

わたしたちが存在する理由

近年、マーケティングやブランディングの領域では、急速にデジタル化が進んでいます。なかでもGoogleやFacebookなど、いわゆるメガプラットフォーマーの影響力は圧倒的であり、世界的規模で急速な事業拡大を継続しています。
しかし数年前、アメリカで公表されたデジタル広告費に関するデータが、興味深い事実を示しています。広告予算の大半がメガプラットフォームに当てられていたのに対し、ユーザーの1日あたりの利用時間は、オープンウェブと呼ばれる数多のウェブサイトやアプリにも多く費やされていたのです。
確かに、メガプラットフォームで広告を展開すれば確実な効果を見込むことができるでしょうが、いずれ見込み顧客を刈り尽くして“焼き畑”になることが想定されます。そうならないために必要なのは、その瞬間瞬間において、リアルにユーザーが求めているものを提供すること。人の心を動かし、行動につなげるには、既存のメガプラットフォームだけではなく、きめ細やかなマーケティングやブランディングこそ解決策になりうることは、多くの人が気づいているはずです。
とはいえ、「いつ」「誰に」「どのプラットフォームで」「どういう手段で」など、広告主や広告会社が一つ一つ設計することは、道なき道を行くようなものかもしれません。そうした“やっかいな作業”を一手に引き受け、目的ごとに最適化されたマーケティングやブランディングの道筋を示すのが我々OCEAN’Sです。我々はこれまでメガプラットフォームを中心として施策を打ってきた広告主や広告会社に、海外の最新テックを新たな選択肢として提案します。そして、ユーザーには新しい出会いと心地よい広告体験を、広告主や広告会社には本来手にすべきエンゲージメントと未来における可能性を提供します。

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